『ファイト！』

『Destroyer』

君が大切で
ずっと守っていこうと思ってた

そんな　大切な　君を壊してしまった

とても好きになるまで
少しも時間は　かからなかった

どうしてこんなに　愛しいモノ
できたのだろう

まわりの現実と人たちが
どんなに辛く責めたとしても

君といられると　信じていた

いつのまにか　傷つけ

君を壊していた

静かな　奥底で

零れ落ちる

涙さえ

ぬぐえずに

抱きしめられぬ

君のこと

ずっと　いつまでも　捜してる

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