『過去りし日々』あの空と雲と雲の影 癒されぬ景色がそこに カタチがある物を確かめて 零れないように抱きしめてた 泣き方を忘れたままで 素直になれず生きている 確かな物ばかり追いかけて ほんとに欲しいものを忘れてた いつの日か二人で見つけたあの星座 一瞬だけ幸せだった あなたの強さと優しさ 全て自分のものだと思った 心帰る場所見つけた そんな錯覚 ありもしない幸せを 追いかけていたんだね 大きな時計の針は もう動いていない 過ぎた日の想い出は もう戻らないから そこに、置いてゆこう |
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